妊娠中に副乳が育ってしまった!
出産と確定申告の時期が被ってしまうあおみどりです。
今日は朝から東京の西の方はお天気が良くポカポカなので、
仕事の前に布団を干しました。
妊娠中に限ってなのですが、
男の人から出る、男臭?みたいなものにすこぶる敏感でして。
ついに、それを最近、8歳の長男にもなんとなーく感じました。
なので、朝起きたら換気&消臭スプレーシュッシュするのがこの頃の日課です。
さてさて今日は私の困った副乳ちゃんについて。
みなさま、副乳ってご存知ですか?
副乳について少し調べました↓
生まれつき乳房の数が多いのを多乳房症といい、過剰な乳房を副乳といいます。 副乳は哺乳動物の乳房のある位置に相当するところ、すなわち、わきの下から正常乳頭を通り太ももの内側に至る弓なりの線上にみられることがほとんどです(図1)。 男性の1.5%、女性の5%にみられます(日本形成外科学会 より)
ふむふむそうそう、副乳って過剰な乳房なんです。
おっぱいは2つでいい!!
私は、副乳ちゃん入れるとおっぱいが4つあることになるんですね、怖い!(笑)
副乳ちゃんの発生は一人目妊娠中期。
そのくらいから両脇に副乳ちゃんが現れました。
最初は吹き出物?と思いました。
そのくらい控えめな感じです。
ノースリーブはちょっとやめとこうかなってくらい。
痛くもないし、そのまま放置していましたが、
1年間の授乳期間が終わっても消えることなくポチっと残ることになりました。
いつか消えるかなと思っていましたが、消えない。。。
それから約5年後。
二人目の授乳期にさらに成長。
片方のおっぱいが吸いにくいらしく乳腺炎になり、
病院に行った際に発覚したのが、片方お副乳ちゃんの中にもおっぱいを蓄えている!ということ。
しかも、出口がないのでそこで自然吸収されるのを待つ感じでした。
副乳ちゃんが隠し持っているおっぱいまで炎症を起こさないか心配でしたが、大丈夫だったみたい。
そして約2年の授乳期間(長かった!)を終え、いつの間にかに自然吸収されたっぽくいなと思っていたのに3人目妊娠中期のある日。
いたたたた!!
という直径2センチくらいのしこりが、脇の下に。
心配になって、妊婦健診の時に相談したところ、どうやら位置的には副乳っぽいと。
副乳ちゃんまた来ちゃったかーと思いました。
エコーでしっかり診てもらいましたが、影らしきものも写っておらず。
処方の葛根湯を飲んで様子を見ていました。
が、治らない!
何度か主治医に診てもらい、でも悪い腫瘍とかではなさそうだし、
経過観察にしましょうかと、現在臨月まで来ております。
授乳開始になると、もう少し大きくなるかもとのこと。
なぬーーー!かまってちゃんやな!
片方だったのに、うっすら小さいのがもう片方の脇にもコリっとできた感じも。
相方連れてくんなーーー!
特には役に立たない過剰な乳房、副乳ちゃん。
大人しくしていてくれてもいいのに、友にお産を楽しみに絶賛成長中です(泣)。
このまま悪さをせずに、
また授乳が終わったら自然に吸収されて行きますように。
なんならポチも消えてくれたら、嬉しいのになあ。